昨日は『コロナ論5』の最終章シナリオを上げ、コンテを
描き始めた。コマ割りを終えたが14pになる。
今日はコンテにネームとラフ絵を入れていく。
スタッフ全員、覚悟を決めたようで、2月14日を目指し
ている。
サラリーとボーナスと退職金が保証され、公共の電波の
私物化まで出来て、国民へのテロまで実行できるテレビ
朝日の社員・玉川徹のような身分ではないぞ!という
わしの言葉がスタッフに刺さったようだ。
わしとの1対1の対談から逃げて、その上、番組で
「商売のため、本を売るため」わしが描いているような
名誉棄損発言を暗にした玉川徹に対して、少しは
殺意を持って描けというわしの「煽り」も効いたようだ。
しょせん漫画は紙芝居の延長、紙芝居で権力と戦って
いるのだから、日曜もくそもあるか!
魂を乗せなければ勝てるわけがない!
そう言ったらポカQが来週のスタッフの新年会を延期
してくださいと生意気に言う。
馬鹿野郎!そろそろ栄養付けさせなければ、秘書みな
みたいにオミクロンになるんだよ!と言ったら「厳しい
~~~~」と泣いていた。